現在、施設に入所している祖母は、パーキンソン病による歩行障害があります。以前同居していた頃は、深夜の失禁の片付けや、自分の食事を後回しにしての食事介助、妊娠中であっても通院時の車からの移動介助を行うなど、介助の負担は大きなものでした。それでも周囲の人が何かと手を貸してくれたことは、とても有り難く感じています。
ただ、大好きな祖母を一瞬でも「嫌い」と思ってしまう自分が辛くて、その気持ちに悩むこともありました。
世の中に伝えたいこと
支援に多すぎるということは無いと思います。祖母は高齢であるがゆえに「寿命」という時間の区切りがありますが、障害があるのが自分の子どもだったとしたら――未来が続く分、その気持ちは計り知れないほどだろうと感じます。
だからこそ、障害の有無にかかわらず、まずは「相手の立場に立って考えること」が何より大切だと思いました。
— カイン さんのくらし