動態デザイン研究室100のくらし 一覧
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私には、3歳年下の妹がいます。妹は脳性まひで、重い身体と知的の障がいがあります。私は3歳のときから、ずっと「きょうだい児」として生きてきました。わが家の暮らしの中心には、いつも妹がいます。

外出も気軽にはできません。友だちから心ないことを言われたこともあります。恋人を作ることもなんだか申し訳ない気がして踏み出せません。介護のために、行きたかった大学をあきらめたこともあります。

最近は、妹の高校卒業後の進路がなかなか決まらず、両親も落ち込んでいて、家の中がまるでお葬式のような空気です。でも最近、ひとつだけうれしいことがありました。妹が修学旅行に行っていた数日間、はじめて両親を独り占めできたんです。あの時間は、本当に特別でした。

世の中に伝えたいこと

きょうだい児を代わってくれる人がいたら教えてください。

ねこ さんのくらし